Meta Girl 2
商品コード: aiad008
*本作品はStable Diffsuionで画像生成したグラッフィック作品です。
成人年齢で生成しています。
◆Meta Girl2 序章
二ヶ月前の事件から、二人の距離は微妙に変わった。聖堂で触手に絡まれた萌を救出したのは、ほかならぬ翔だった。あの時はバンド全員で必死に探し回っていたというけれど、実際に触手と対峙したのは翔だけ。「あの時は本当に……ありがとう」
萌がコーヒーカップを置きながら呟いた。カップを持つ指先が微かに震えている。
「礼なんていいさ。それより今夜のステージだろ?パンクシティ最大の舞台で俺たちの音を刻むんだ」
◆極限の服従
「これを飲まなければ君の脳は触手の菌に完全に毒されてしまう」
彼が取り出したものは明らかに医薬器具ではない。
「さあ、口を開けて」
唇が触れた瞬間、吐き気が込み上げる。しかしそれでも舌を動かさなければならなかった。冷たい汗が背中を伝う。
「もっと深く……」広野の吐息が荒くなる。
◆縛鎖のリズム
ディルドが本格的なピストン運動を始めた。出入りするたびに愛液が絡みつき、ねっとりとした音を立てる。太い胴体が膣壁を擦り上げる感覚に加え、突起が的確に弱点を突いてくる。
突起が特定のポイントを擦るたびに痙攣が走り、膣壁が器械を締め付ける。突然ディルドの形状が変化した。先端部分が花弁のように開き、子宮口を完全に覆う。同時に内部から極細の繊毛が伸びてきて子宮頸管に入り込む。「あぁぁっ!!」
◆最終楽章
彼は指先をクリトリスに這わせた。濡れそぼった花芯を爪先で弾く。「ひゃあん!」
予期せぬ刺激に萌の背中が弓なりになる。広野は容赦なく敏感な豆を捏ね回す。親指と人差し指で軽く挟みながら左右に捻る。皮を剥いて露出させた粘膜を直接撫でる。
「だめぇ!壊れる!壊れちゃう!」
萌の訴えも空しく広野の指は止まらない。膣内の絶頂寸前状態と外部からの新たな刺激。相反する快感が交錯し、神経が焼き切れそうになる。萌の思考は完全に溶解した。
■1024×1536 短編小説26Page+CG+=311Page