Fanfiction Vol.007 by Fan     AI.DOLL Members 157Page
必死の抵抗も空しく、魔獣は容赦なく先端を押し当ててきた。圧倒的な質量が入口をこじ開ける感覚に、ベアトリスは悲鳴を上げる。 全身を痙攣させながらも内部はさらに深く魔獣を飲み込もうとする。 「やっ……また……イッちゃ……う!」